安八町W様邸の外壁補修工事とベランダ防水工事を行いました。

今回は、ベランダのシート防水に穴が空き、雨漏りが発生していたお宅での工事をご紹介します。
雨漏りの影響で外壁タイルも剥がれてしまい、お施主様からお電話をいただきました。
某ハウスメーカーでの相見積もりの結果、当社にご依頼いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

外壁タイル修復工事

外壁タイルが剥がれた箇所は、2液エポキシ樹脂ボンドを使用して強力に接着しました。
この方法により、剥がれたタイルがしっかりと元通りに復元され、見た目も美しく仕上がりました。

外壁タイルの修復工事の様子

次はベランダ防水工事の様子です↓

ベランダ防水工事

元々使用されていたシート防水は、繋ぎ目から雨漏りが発生しやすいのが特徴です。そのため、今回の修復ではウレタン塗膜防水工事を提案させていただきました。

施工の流れ

  1. 雨漏れ箇所の補修
    まず、穴の空いた部分をしっかりと補修しました。
  2. 下塗り作業
    防水層を長持ちさせるために、下塗りを念入りに行います。
  3. ウレタン防水の塗布
    • 一層目をしっかり塗り込み、乾燥後に二層目を塗布。
    • 複数層にわたって塗り重ねることで、防水性と耐久性を高めました。

ご注意点
ベランダに室外機がある場合、移動や作業スペースの確保が必要となるため、別途費用がかかる場合があります。事前にご相談ください。

ベランダ防水工事の様子

まとめ

シート防水の経年劣化による雨漏りや、外壁タイルの剥がれでお困りの方はぜひ当社にご相談ください。
適切な補修方法を提案し、しっかりと施工いたします。
見積もりは無料ですので、気になることがあればお気軽にお問い合わせください。