大垣市I様邸にてウッドデッキ工事を行いました。

9〜10年経過した木製ウッドデッキの経年劣化が酷く、インターネットでお問合せいただきました。
かなり腐食が進んでいたので、提案したのは『天然木』のウッドデッキです。
他社との相見積もりですが、他社は人工木のデッキ、弊社は天然木を勧めました。
ご検討の後、弊社を選んでいただき工事をさせていただきました。

既存のウッドデッキを解体し、使える基礎石は使い、まずは躯体を組んでいきます。
使う材料はウリン。ウリンは50年以上保つと言われてます。
密度が高く、硬い材料なので、下穴を空けながらビス留めしていきます。
天然木は、一枚一枚色味や形が若干違う為、味のある仕上がりになります。
いずれ年月が経てばシルバーグレーになっていきます。
ステップを一段つくり、完成です。

作業の様子

天然木はだんだんと色味が変わっていく味わいを楽しめるのも良いですね。
綺麗なシルバーグレーになっていくのも楽しんでいただければと思います。
このようなウッドデッキのリフォームもお任せください。